徒然なる新婚旅行w(上)・後編 [痛旅。]
さて。中津に到着し、改札を抜けバスターミナルへ。
現在16時過ぎ。待ち合わせは夜なので、少し乗ってみようと思い、とりあえず来たバスにて終点まで向かってみるw(この時点では、『まぁ、まだこの時間だし、まだ慌てるような時間じゃない』と思っていたのだが。)
車内に乗り込むと、運賃表が巻式ではないかw
ちなみに降車ボタンもユニークであり、こんなのw
さて、終点の大貞車庫に到着し社屋を撮影。
かつての名前がうっすらと読み取れました。
さて、現在の時刻は16:45分。
帰りのバスは・・・と。
本日は土曜日デス。
OrzOrzOrz
おい、まて。いくら祭日ダイヤとはいっても17時前で最終が行くのか、中津市のバスはw
ふと、目線を上にやってみる。
その後。俺が取った行動は言うまでもないw
やってきたバスがこちら。
このバス。見た目に観光バス改造の路線使用なのだが。
なんですか、この運賃表はwww
幕式の運賃表といい、やってくれるぜ大交バスw
そんなこんなで、中津駅に戻るのであった。
いま、モニタの前で『あんたが、コレで終わる訳がない』と感じた貴方。ついカッとなって乗ったとか思った貴方。
正解ですwwwww
実は前もって、こちらの営業所に古めかしいバスが現役で居るという情報をきき、豊後高田へ向かったのであった。道中、貸し切り状態のバスで運転士から『こんな遅くにドコまで行くんね?』『豊後高田に古いバスが居ると聞いたんで、ちょいと見学にw』『まー。珍しい。普段、乗客がおらんで、ほとんど回送状態で走りよるけぇ、客がそんな遠くまで乗ってくれることが珍しいわぃ。実は、この時間の便のバスも3月からの増便で走ってるバスじゃけ、普段はバスに客がおらんのよ。酷いときは往復無人で走るときもあるけぇの。』『そうなんですか・・・』『この前の地震のとき、日豊線が運転見合わせになったときに30人くらい乗ってきてから、大分空港まで乗って、そっから大分行きのリムジンバスに乗り換えて移動した時が有ったが、ありゃ異常じゃった』(実際は、向こうの方言で話されておりましたが、脳内で勝手に広島弁に変換しております。)
・・・と、色々話し込んでいる内に豊後高田に到着した訳でw
まず、このバスターミナルの規模、広さに驚いた。いったいこのバス乗り場全てが活況に満ちていた頃は、どれだけ賑わってたのだろうか。
かつて、大分交通の鉄道、宇佐参宮線が出ていた起点駅だった場所ですが、その規模が伺えます。
バスターミナルの玄関口。こうやってみると鉄道駅の雰囲気が残っております。
待合室の切符販売所。こちらの窓口は現在使われていない様子で、少し離れた場所に切符売り場が設置してました。
待合室に置き去りにされていたバスの路線図。この中で廃止された路線がどれだけあるのだろうか・・・。
なお、このバスターミナル近くには昭和の町という町づくりがされてて、懐かしいオモチャや飲料が並んでおり、タイムスリップしたかのような雰囲気が味わえる場所でして、散策して楽しめました。
なお、こちらにはボンネットバスが居るらしいのですが、訪れた時には不在でした。
※バスについてはこちらをご参照ください。
※豊後高田 昭和の町についてはこちらをご参照ください。
現在16時過ぎ。待ち合わせは夜なので、少し乗ってみようと思い、とりあえず来たバスにて終点まで向かってみるw(この時点では、『まぁ、まだこの時間だし、まだ慌てるような時間じゃない』と思っていたのだが。)
車内に乗り込むと、運賃表が巻式ではないかw
ちなみに降車ボタンもユニークであり、こんなのw
さて、終点の大貞車庫に到着し社屋を撮影。
かつての名前がうっすらと読み取れました。
さて、現在の時刻は16:45分。
帰りのバスは・・・と。
本日は土曜日デス。
OrzOrzOrz
おい、まて。いくら祭日ダイヤとはいっても17時前で最終が行くのか、中津市のバスはw
ふと、目線を上にやってみる。
その後。俺が取った行動は言うまでもないw
やってきたバスがこちら。
このバス。見た目に観光バス改造の路線使用なのだが。
なんですか、この運賃表はwww
幕式の運賃表といい、やってくれるぜ大交バスw
そんなこんなで、中津駅に戻るのであった。
いま、モニタの前で『あんたが、コレで終わる訳がない』と感じた貴方。ついカッとなって乗ったとか思った貴方。
正解ですwwwww
実は前もって、こちらの営業所に古めかしいバスが現役で居るという情報をきき、豊後高田へ向かったのであった。道中、貸し切り状態のバスで運転士から『こんな遅くにドコまで行くんね?』『豊後高田に古いバスが居ると聞いたんで、ちょいと見学にw』『まー。珍しい。普段、乗客がおらんで、ほとんど回送状態で走りよるけぇ、客がそんな遠くまで乗ってくれることが珍しいわぃ。実は、この時間の便のバスも3月からの増便で走ってるバスじゃけ、普段はバスに客がおらんのよ。酷いときは往復無人で走るときもあるけぇの。』『そうなんですか・・・』『この前の地震のとき、日豊線が運転見合わせになったときに30人くらい乗ってきてから、大分空港まで乗って、そっから大分行きのリムジンバスに乗り換えて移動した時が有ったが、ありゃ異常じゃった』(実際は、向こうの方言で話されておりましたが、脳内で勝手に広島弁に変換しております。)
・・・と、色々話し込んでいる内に豊後高田に到着した訳でw
まず、このバスターミナルの規模、広さに驚いた。いったいこのバス乗り場全てが活況に満ちていた頃は、どれだけ賑わってたのだろうか。
かつて、大分交通の鉄道、宇佐参宮線が出ていた起点駅だった場所ですが、その規模が伺えます。
バスターミナルの玄関口。こうやってみると鉄道駅の雰囲気が残っております。
待合室の切符販売所。こちらの窓口は現在使われていない様子で、少し離れた場所に切符売り場が設置してました。
待合室に置き去りにされていたバスの路線図。この中で廃止された路線がどれだけあるのだろうか・・・。
なお、このバスターミナル近くには昭和の町という町づくりがされてて、懐かしいオモチャや飲料が並んでおり、タイムスリップしたかのような雰囲気が味わえる場所でして、散策して楽しめました。
なお、こちらにはボンネットバスが居るらしいのですが、訪れた時には不在でした。
※バスについてはこちらをご参照ください。
※豊後高田 昭和の町についてはこちらをご参照ください。
地元中津キタ━(゚∀゚)━!!
昔は中津もバス輸送が活気あって、北口(耶馬渓側)は大分交通、南口(海側)には西鉄バスのターミナル(中に飲食店も複数あってそれなりの規模)があったんです。
日田行き特急バスが結構な頻度で出てたんですが、それももう亡くなったかも?
西鉄に至っては、二豊交通に分社化したのちにバスターミナルごとあぼーん(´・ω・`)
by ほしおとこ (2011-03-22 19:35)
地上駅時代は南口のみだったと聞きましたが、此方の方に商店街,郵便局などが設置しており街の玄関口と思いましたが、現在は北口側の方が整備されているように見えました。
日田行き特急バスは現在でも運行されておりました。旧10号線沿いに北上し帰広しましたが、バス停跡の屋根と、待避所が随所に残っており、寂れ感を感じました。
by 三日月森の旅うさぎ (2011-03-23 00:43)
もともとの市街地は中津城のある南口でしたからね。
今でも南口のあたりは細かい路地が入り組んでます。
そのあと高架化されたときに北口を整備して、そこに井筒屋や丸吉百貨店や寿屋といったお店ができて活気があったんですが、10年くらい前にできた南口のゆめタウンと、10号バイパス沿いに出店したイオンにやられて駅前が廃墟となってしまいました。
なんかの学会で駅前空洞化の典型例に挙げられたくらいでw
今ではその跡地には、最近できたダイハツ九州の出張リーマンをアテにしたビジホチェーンが次々建ってます。
日田行き特急まだあったんですね~
日豊本線に沿って、中津~砂津(小倉駅近くにあるバスターミナル)の路線バスが20年前まであったなんて、いまの子供たちは信じられないでしょうね。
by NO NAME (2011-03-23 19:28)