芸陽バス三昧+備北交通 [痛旅。]
2009年3月31日の記録です。
おはようございます。今回は本日で廃止される路線のバス停前よりスタートです。
この度、豊栄〜小国(世羅西)、小国〜三次駅など、県中央部の路線が廃止されるということで始発の小国車庫へ向かいました。
このバス停の頭が渋い。
商店街に残る乗車券発売所の看板。
それぞれの行き先に、起点での運賃表。
最終日でも誰も乗ることのない自分だけの空間。木床のレインボーに揺られ三次駅を目指す。
なお、カバーが掛けられて使用開始前でしたが、paspyリーダーが設置されておりました。
三若バス停。
バスは塩町を通過して三次駅へ到着する。
此処で少し備北交通に浮気するw
やってきたのが帝釈バス停。普段、なかなか下車しない秘境駅ならぬ秘境バス停です。
バス停へと続く階段。此処にはバリアフリーという言葉は存在しない。それにしても、階段の作り方がこんなに一直線に作らないのは何故。
此処で携帯画像を。帝釈バス停を下車した先、県道のバス停がありましたが、非常に年季の入ったバス停でした。
約一時間バスを待つ。
帝釈バス停より引き返し、和知バス停にて下車する。
バス停へと続く道。国道から見付けにくいバス停です。
普段、高速道路の裏手に行く機会がないので、新鮮でした。
和知バス停を何枚か。
上り線大阪方面のバス停へ移動。扉の開放厳禁は表裏両方に設置されてました。
バス停降りた麓の桜は蕾が綻び始めてました。
さて、国道へ向かい三次駅へ戻ろうかと思ったらバス来ない。
少しばかり和知バス停を撮影してみる。
さて、ようやくバスがきた。
あれ、いつの間に広電バスに乗ったんだっけ。多分、払い下げか転属したものと思われる。広電の雰囲気がよく残っていた一台でした。
三次駅に到着し、敷名行きに乗り換え。
途中、川沿いの桜は5-7部咲いていました。
さて、敷名に到着。同業者が2名いました。
西条駅を目指します。しっかし、普段レインボーで運用していたのが、運行最終日にブルリシティが来るとは。
西条駅へ到着し、運賃表示器と隣を見たらゆめタウンの送迎バスがいた。
この時刻表も明日には無くなる行き先がある。
そしてラストランナーである小国行き。
最後に記念撮影して運行完了しました。
皆さん、長い間お疲れ様でした。
豊栄に向かう回送。夕焼けが印象に残りました。
誰もいなくなった小国車庫。明日からは中国バスが世羅に向かうバス停となります。
追記。paspyの利用履歴が出て来たので掲載。
小国行きでpaspy使ったの他に居たのだろうか。
2020-01-23 20:03
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