植物公園。(とバスネタ) [痛旅。]
2008年9月9日の記事です。
安佐動物公園で購入した年間パスポートが、こちらの植物公園でも使えるので、久々に行ってみた。
大温室内の植物。常に一定の気温になっており、冬場は温かく心地よい空気に包まれます。
展望台へ通じる藤棚。
展望台からの眺め。
さて、麓に戻り展示物を。
売店付近に懐かしいメダル刻印機と販売機が。
これが設置されているのは広島城でしたが(きゃっする参照)、コンセントが抜けている辺り稼働はしていないようです。
さて、バスヲタの話題へ。
こちらの植物公園バス停ですが、この当時は開園当時の行先系統を残存しており、貴重なものでした。
帰路時にやってきた、宇野自動車からの中古。
見送って、やってきたのは再び宇野中古。
車内の座席は広電バスでは珍しくシートを変えてました。
三保三隅と三江線。 [痛旅。]
※自SNSに掲載した記事の再転載となります。
2008年6月4日、広島駅北口より益田行き高速バスに乗車する。
経路を簡単に説明すると、バスセンターより広島インターへ入り山陽道、広島道、中国道経由にて戸河内インターを降りたら、あとは益田に向かって国道191号をひた走る路線バスでございます。
益田到着後、石見交通三隅行き路線バスに乗り換え三隅まで。
国道9号のバス停風景。
駅が見えてきた。
駅前にはひゃこるバスの循環線が待機してました。
せっかくなんで特急に乗車して江津まで行きます。
その間に駅を撮影。
さて、行きますか。
江津駅到着。
江津駅より三江線へ乗り換えます。
益田駅で購入した弁当食いつつ、江の川を北上します。
列車は石見川本駅に到着。
そして終点浜原駅に到着。ここで三次行きと江津行きが、それぞれ折り返します。
駅舎。駅前には三江線全線開通碑が設置してました。
駅前にあるバス停。
この辺りの路線バスも石見交通が運行してました。
そうこうしていると、三次行き列車が到着。
浜原駅を出発します。
式敷駅に到着。
日が落ちて周囲は一気に暗くなりました。
この後、三次より芸備線に乗り換えて戻りました。
恥ずかしながら、まともに切符購入して三江線乗り通したのは、これが最初で最後でした。青春18切符で乗り通しはありましたが、本来の使い方での石見川本駅の途中下車印は自分が最後だったんじゃなかろうか。
タグ:石見交通 三江線
平良駅改良工事と阿品東駅。 [雑記]
※自SNSに掲載した記事の再転載となります。
2006年2月中旬、平良駅(当時/現、廿日市市役所前駅)のホーム改良工事をしていると聞いて訪問してみた。
宮島口方面新ホーム。駅前の道も拡幅工事をして市役所からの一本道となり、駅前にバス停を設けホーム一体化にするそうです。元高いホームがあった場所です。
ほぼ同じ位置から。写っている車両は、江波車庫でおねんねしております。
広島駅方面のホーム端にて。こちらには柵があり通路となってましたが、有効長確保する工事をしてました。画像奥の重機がいる場所は、当時の宮島口方面の低いホームがあった場所です。
ホームの撤去工事が完了間近でした。
一体化になった道路側の屋根。平面化することにより、バリアフリー化した移動しやすい駅となりました。
場所は変わって、宮島口方面に4駅乗車して阿品東駅にて。ここは元阿品駅でしたが、JR阿品駅が完成したため、宮島線の同位置にあった田尻駅を改名し広電阿品駅となりました。そしてこちらの駅が、阿島東に改名し現在に至っております。
奥に見える島は厳島(宮島)です。その手前に見える茶色のマンションが建設される前は、広島人なら皆さん知っている広島ナタリーという遊園地がございました。夏はプールにお化け屋敷、冬はアイススケートリンクと憩いの場でしたが、レジャーの多様化に施設の老朽化は否めず、閉園致しました。
現在は、ショッピングセンターとマンションになってますが、ナタリーの名前は残っております。この最寄り駅が田尻駅でした。
当時のナタリーで遊具に乗る回数券。これ、よく持ってたなw
話を戻して。歩道橋より広島方面を望む。
宮島方面を望む。
潮風に誘われ、瀬戸内の海と牡蠣筏を。
最後に阿品東のバス停と阿品台北行きの時刻表を。 広電バスの便は極端に減りました。かつては、宮島を越え大野サンランド、大竹栄町、岩国駅行きのバスがありました。
広電廿日市駅駅舎にて。 [雑記]
2012年8月25日、久々に廿日市まで行ってみた。
駅周辺の解体準備中でして、作業車が止まっていました。
改札口から待合室を望む。奥のシャッターは、かつて売店があり、菓子飲料をよく買っていました。
待合室から改札口を望む。手前ホームが宮島口方面です。
改札口を出て宮島口ホーム側。かつて、高いホームと呼んでいた、高さの名残です。
構内踏切を抜け広島駅側ホームへ。
こうして見ると味のある佇まいが、よく似合う駅でした。
広島駅側ホーム高いホームより駅舎を望む。高いホーム運用廃止してしばらくは高いホームへ上る階段が切り落とされて登れなくなってました。転落策として端に鉄柵を設置してました。この対策は宮島線の各駅で施工してました。後に高いホームを解体し
ホーム裏側には新たに変電設備が新設されていました。
駅の掲示板には駅舎の終了を知らせる告知が、またかつての切符売場窓口には記念の駅ノートが置かれ、思い思いに記入されてました。
駅舎裏側には汲み取り式のトイレがありましたが、恐ろしくて晩年は利用してませんでしたね。
後日10月中旬に廿日市駅宮島側を撮影。右側、砂利で駐車場になってる場所が、かつての変電所跡です。
タグ:宮島線
酷道488ひとり旅。 [痛旅。]
播磨遠征。 [痛旅。]
思えば、とあるキャラクターのキーホルダー欲しさにカッとなっちゃったわけですがw
10時前に、岡山県に入り道口PAにて。岡山道通行止めのお知らせが。
簡単にご飯を済ませ、出発。
そんなこんなことして到着。午前1
1時30分です。
さて、店内へ。
広島から、コレ買いに来たと店員に申し出たら、有難いやら呆れた顔をしてました。
バイクと嫁とララピーさん。
土産に播磨名物もち麦せんべいを買って、店を準備、帰路へ。
ついでに来たのだからと、此方へ。
神姫バス山崎営業所。よく考えたらニコパ購入して10年位になるんで、記念チャージを。
バス停
改めて路線バスで行けたら、乗ってみたいと思います。
途中、上月PAにて休憩。
此方へも、岡山道通行止めのお知らせが。
七塚原SA
山崎IC より中国道経由にて15時頃に戻り、18時から徹夜での夜勤w 思えばよーやったわ。