四和村から木部谷温泉へ。 [うささんぽ]
湯来の山奥にてからの続きになります。
2020年6月17日の記事です。
廿日市市内から県道30号を30分程度走った場所。所山地区から。
この先、両方向ともに大型車通行困難という険しい道となります。吉和方面がメインですが、先に寄り道を。
分かれを少し進んだ先に万古渓という景勝地でして、滝が見どころとなっております。
引き返して、県道471号へ。
この社殿のような建物は当所山地区のふるさと民俗資料館でして、外から自由に見学出来るようになっております。
所山地区を抜け、山道に。この県道はもと林道昇格の道であり、規格は低めですが、交通量は比較的多めでして、走りやすい道です。
魅惑の里へ到着、トイレ休憩のあと国道へ。
魅惑の里バス停、津田方面。
同じく吉和方面。
国道186号から右折し国道434号へ。
冠高原を抜け、県境の峠へ。
もと錦町の境から標高776mから下って行きます。
峠を下って末端のバス停、寂地峡登山口。車庫はあるもののバス停はーーー、
次の常国バス停で、時刻表が貼ってありましたが、
一日一本のみ。免許維持路線になってます。
寂地峡入口バス停。かつての小学校最寄りのバス停でもあり、建物は立派です。
キャンプ場でもあるけんこう村を過ぎ、県道16六日市錦線へ抜け、国道187号へ。木部谷温泉へ向かう。
こじんまりとした小さな浴場ですが、泉質はナトリウム・カルシウムー塩化物、炭酸水素塩泉であり、湯上がり後はしばらく湯冷めしません。良いお風呂でした。
当地は石見交通のバスが止まります。
関東のローカル番組ステッカーが貼ってあり、取材があった模様。
湯治場の釜と、木部谷温泉の由来。
温泉の裏手にある、間欠泉。
辺りは鉄のニオイと茶褐色の水が流れていました。
付近の案内板。
松の湯。右側が新館部分になります。
松の湯入り口にある木部谷橋バス停。
よく読むと国鉄バスの文字が。
バス停の時刻表は貼っておらず、既に使われていない模様。
帰路は山口県道120号を経由して帰宅。
2020-11-24 10:32
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