山口県北のダムへ。 [うささんぽ]
2020年12月9日の記事です。
ダム探訪シリーズ企画第7回目。今回は阿武川ダム、新阿武川発電所、相原発電所です。
大竹より国道186号→県道116→県道111→県道2→国道187→河山駅より県道69→須金地区より国道434→県道9→鹿野地区より国道315号へ。
国道9 号を越え、県道310号迫田篠目停車場線を進む。生雲川沿いに進み阿東生雲中付近で幅員減少、カーブが続く山道となり下っていく。阿武川の合流し県道293号よりスタートする。往復約300kmです。
振り返って撮影。奥の橋が県道310号です。
ヘキサ。
進行方向を見るとトンネルが。江舟第二トンネルの奥に湯之瀬トンネルが見えます。
更に進むと長門峡隧道が出迎えます。
隧道出て橋梁へと連続する区間。ここからの風景は↓
上流側。もしかして、左下の部分は道跡ですかね?
下流側。右側に道らしきものが見えますが、どうなのか。コンクリート橋ですし、ダムが出来るまでの暫定道なのか。
阿武大橋手前の道に突然ぽっかりとお出迎えする隧道。県道が橋を渡り対岸に進むのに対し、此方の岸を沿って進んで行く道らしいが
。それにしても湛水面積の規模が大きいダムです。それでも上位50位とは。
。それにしても湛水面積の規模が大きいダムです。それでも上位50位とは。
ようやく到着。3時間以上かかった。
昭和49年竣工。46年かぁ。半世紀近く経ちます。
ダムの直下にある発電所。
ダムカードもらって萩市内方面へ向かう。
相原発電所。小規模な堰です。
県道67→国道262と進み、西部利水事務所。発電所カードをもらう。さて、ここから復路じゃw
県道11号へ入り、萩市内で見かけた、市内循環バスのポンチョ。以降、萩篠生線を走り抜ける。
道の駅ハピネスふくえ。地元の野菜産直
市場とし販売してました。
途中にある福井市バス停。この区間には萩と津和野を走る快速バスが設定されております。かつては各駅のローカルバスが何往復も走っていたようです。
吉部より県道13号を走り、道の駅うり坊の郷katamata。片俣と書く地名です。冷凍の獅子肉を販売しています。国道315号の交差点でもあり、鹿野方面に向かいます。阿東嘉年(かね)地区で県道13号へ左折し津和野方面へ。
なお、この国道を数キロ走れば行きで進んだ県道310号の分かれです。
津和野町内を抜け、町外れにある石見交通のバス停。
背後のパチンコ店は20年位前に親とドライブしてて、見つけたのですが、自分が成人して初めて入って打った記念の店です。細々と頑張ってるようです。
さて。国道9号へ走り益田方面へ。
道の駅シルクウェイ日原到着。ちょうど益田行きの高速バスが出て行きました。
こちらには、自販機うどんが設置されており、戴かせてもらいました。こちらのは天ぷらが豪華です。価格は350円です。
国道9号→国道187号と走り六日市インターを抜けると辺りは暗くな冷え込んできました。山口県境の山賊にて、うどんと山賊むすびをいただく。
後は国道187号、県道2号等走り帰宅。21時過ぎでした。
2021-01-03 03:47
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