湯来の山奥にて。 [うささんぽ]
2020年7月3日、23日の記事です。
7月23日から。
小雨の降る中、風呂入りに湯来温泉へ。たまにはと思い直し、旅館の日帰り入浴へ。
小雨に煙る中の露天風呂に身体も心も満たされました。
国道488号を走り、県道42号大竹湯来線へ。
小多田より冬季通行止めの予告標識と県道ヘキサ。
この場所からは煙る山と耕作地の風景が見渡せます。
先に進み小多田バス停と冬季通行止め標識。
バス停時刻。
7月3日から。
小多田より奥、県道293号沿いの雲出バス停。
かつてはここから広電バスが広島バスセンターまで走ってましたが、今は過疎地域路線のみ走ってます。
車庫。
雲出より更に登った大谷地区にある案内板。市町村合併とか色々移りゆく街を見てきた看板です。
終点大谷バス停。来るだけでも大変です。
峠を超えて廿日市市大虫地区へ。分校もあったそうですが。
県道293号は左へ登って行き助藤地区へ。これから進む右の県道295号(助藤津田線)は万古渓を抜け所山地区へ。
この交差点は色々な情報が入ってます。
県道295号起点の0kmポスト。
上流部にある万古渓保全地域の案内板。
既に所山行きのバスが廃止されて久しい。
万古渓への遊歩道。
四和簡易郵便局を左折し、里道を登る。引き返し降りた場所に所山温泉がある。が、駐車場の荒れ具合がおかしい。
地元の人に聞いたところ、10年くらい前には潰れていたとのこと。
なかなか変則的な交差点です。片方の県道471号は次回に。
帰りに地元で有名な大判焼をお土産として購入。
菓子パンも作ってます。美味でした。