18切符の初旅行。 [痛旅。]
2005年8月28日の記事です。
これ以前にも18切符にて旅はしてましたが(下関ふくフク号とか萩津和野号とか)携帯での撮影だったりで、デジカメ購入して旅に出たのが、これが初ということです。
地元駅より福山乗り換えで福塩線にて神辺へ。乗り換えで井原鉄道へ。
清音駅より伯備線へ乗り換え新見駅へ。更に米子行きへ。
根雨で特急に乗り換え米子駅へ。
米子で乗り換え宍道にて木次線へ乗り換え。
盛夏の田を眺めながら木次駅へ到着。
奥出雲おろち号へ乗り換える。
車内は客車となってます。
初秋の田圃を眺めながら列車は山を登ってゆく。
出雲坂根駅に到着。
ここから進行方向が逆になります。
そういや、駅舎が改装前か。
出雲坂根出発し、スイッチバックへ。
油木駅通過し、終点の備後落合駅へ。
駅の線路奥には草に埋もれた転車台がありました。
キハ120にて三次駅まで向かいます。
備北交通三次バスセンターへ。当時のバスカード自販機を撮影してた。
最終の広島バスセンター行きにて戻りました。
気付いたら10年。 [雑記]
画像整理していて、過去記事見ていたら、当ブログ開設して10年経過しておりました。
当時は自営してて、ねらー脳だったなと、過去記事見ていて恥ずかしい部分もございますがw
mixi日記からハーボットダイヤリーやってて、その後開設しましたが、途中色々あって空白がありました。当時から見てくれている方、去った方、新たに見てくれている方、全てに感謝致します。拙い文章ですが宜しくお願いします。
画像 内海大橋と鞆の浦探訪。 [痛旅。]
2006年9月17日の記事です。
行程割愛します。
この頃は、自分用にPC用の壁紙作ってたっけw
場所移って、鞆の浦探訪。
かつての鞆鉄道バスが鉄道営業していた頃、この車庫が鉄道駅の終点であり車庫でした。電柱、ガソスタに名前が残っております。
このガソスタは現在でも営業しております。
湯来の山奥にて。 [うささんぽ]
2020年7月3日、23日の記事です。
7月23日から。
小雨の降る中、風呂入りに湯来温泉へ。たまにはと思い直し、旅館の日帰り入浴へ。
小雨に煙る中の露天風呂に身体も心も満たされました。
国道488号を走り、県道42号大竹湯来線へ。
小多田より冬季通行止めの予告標識と県道ヘキサ。
この場所からは煙る山と耕作地の風景が見渡せます。
先に進み小多田バス停と冬季通行止め標識。
バス停時刻。
7月3日から。
小多田より奥、県道293号沿いの雲出バス停。
かつてはここから広電バスが広島バスセンターまで走ってましたが、今は過疎地域路線のみ走ってます。
車庫。
雲出より更に登った大谷地区にある案内板。市町村合併とか色々移りゆく街を見てきた看板です。
終点大谷バス停。来るだけでも大変です。
峠を超えて廿日市市大虫地区へ。分校もあったそうですが。
県道293号は左へ登って行き助藤地区へ。これから進む右の県道295号(助藤津田線)は万古渓を抜け所山地区へ。
この交差点は色々な情報が入ってます。
県道295号起点の0kmポスト。
上流部にある万古渓保全地域の案内板。
既に所山行きのバスが廃止されて久しい。
万古渓への遊歩道。
四和簡易郵便局を左折し、里道を登る。引き返し降りた場所に所山温泉がある。が、駐車場の荒れ具合がおかしい。
地元の人に聞いたところ、10年くらい前には潰れていたとのこと。
なかなか変則的な交差点です。片方の県道471号は次回に。
帰りに地元で有名な大判焼をお土産として購入。
菓子パンも作ってます。美味でした。
風呂難民。 [うささんぽ]
2020年9月2日の記事です。
廿日市市津田の浅原別れ交差点にある看板、真珠湖温泉。気になったので行ってみた。
やってきました小瀬川ダム。実はこの時にダムカードというものが存在する事に気づく。突堤からは深い谷になってます。
国道から渡って対岸へ。
振り返ると大きな案内板が。では風呂入りに行ってみますか。
到着。しかし様子がおかしい。
合掌。ある程度予想はしてましたが。
気を取り直して、小瀬川温泉に行こうと北上する。
定休日ー。まだだ、まだ俺には道の駅スパ羅漢がある。行ってみよう。
うん。定休日。さて、どうしようかな。諦めて帰るか、進撃するか。行くしかないな(マテ)
中道経由して羅漢高原。錦町宇佐郷へすたこらさっさ。
到着ー。やっぱり定休日ー。俺が何をしたのか。試されているのか。最後に雙津峡温泉に行ってみよう。ダメなら諦める。
開いてたー。ほかってきたー。
入り口にある案内板。
雙津峡温泉を後にして、近所へ。
あとはレールを敷くだけで今にも列車がやってきそうな岩日線の路盤跡。
大将陣トンネル。貫通しており中からは冷たい風が吹いています。なお六日市駅予定地は道の駅が建っており、地区の中心となってます。また、地区を走るローカルバスには六日市駅のバス停があります。
上関町探訪記。 [うささんぽ]
2020年11月06日の記事です。
ダム探訪シリーズ企画第1回目。今回は中山川ダム、黒杭川上流ダム、黒杭川ダム訪問し上関町訪問しました。
国道2号を周東まで走り、県道7号を経由して柳井へ。
朝食にと、欽明路道路入口にある欽明館へ。
名物の自販機うどんにて身体を温める。
中山川ダムに到着。
ダム周辺を散策。
移動し、黒杭川上流ダムへ。
上流ダムから見る下流側の風景。その後、黒杭川ダムを超えて柳井市街地へ。
柳井駅。国道188号を経由して県道72→23号へ。上関大橋超えて、そのまま走り町道を抜け長島端っこのひとつ、中ノ浦海水浴場へ。
この場所にも、終点中ノ浦町営バス停が。
引き返し、戸津(へづ)バス停へ。
この地区は狭い路地に家が密集し、町内で消火栓が隣接してました。
戸津簡易郵便局。味のある建物です。
山道を超え、果てのひとつ白井田地区へ。
引き返し反対側の地区、四代地区へ。更に進み山道の突端付近まで。
行き止まりには、小たぬきに出会えた。
行き止まりの道と登ってきた道。先が怪しいので引き返し。
四代の港風景。
四代バス停。
地区の入口に立派な祠があり、地区の安全を祈ってきました。
蒲井バス停。バス停名の上には四代の昔の写真が刷っていました。
天神前バス停から見る上関大橋。
渡船場前バス停。街の中心部だけあって、柳井から来る防長バスと町営バスの全路線が止まります。よく見たらバス停名上の写真は上関大橋です。
渡船場前バス停の柳井方面。漁港と橋とバス停の風景が個人的に好み。
バスの便数は比較的多めです。
暮れ始めた島にさよなら告げて、島を離れる。
良い風景の島でした。また来ます。
美和町山奥の県道。 [うささんぽ]
2020年11月5日の記事です。
県道135号北中山岩国線を美和町中心部渋前(しぶくま)まで。
小瀬川ダム側から。県道は右折します。
国道側から。
岐路に立つ県道標識。道幅は比較的広いですが、普通車同士の離合は場所を選びます。
合併前の美和町営バスの表記が残ってます。時刻表が剥がされていたので、路線廃止されたのかと思いましたが、まだ健在のようです。
すげの原に戸板原バス停。
ここで時刻表を確認。
峠を抜け上駄床地区へ。
町道の分岐点に立つ二ツ野口バス停。
この分岐点。案内によっては県道135号の表記となっておりますが、正確には町道であり、先にある分岐にて県道となります。
集落を下っていき駄床バス停。
集会所を抜け斧谷バス停。
谷が広がり、田畑が広がります。
この先、美和町中心部坂上、渋前を抜けました。この先から美和保育所付近までが道が狭いです。
三次市の自販機うどん。と土師ダム。 [うささんぽ]
2020年11月3日の記事です。
国道54号をすたこら北上。県道37号の分かれ近くにある酒屋。
備北交通バス停にありますが、便数は少ないです。
価格は少し高めの350円。まだニキシー管が頑張っております。
天ぷらうどんで身体を温めて、
さらに天ぷらそばを追加w やっぱ出汁が美味いです。
戻る途中に土師ダムへ。ここ数年で一日一本となってしまった下土師バス停。此処もいつまで残るやら。
バス停横にあるダム案内板。
ダム堤体に上がり、事務所を訪ねたが祭日のため休業。
また来ます。
屋代島訪問記2020。 [うささんぽ]
2020年10月14日の記事です。
昨日岩国でウロウロして、翌日に屋代島とかw
行く途中に岩国駅前で信号待ちの間に撮影。駅前のロータリーもなくなり、スッキリした印象の一方で、あのロータリーがなくなったのは、少し寂しくもある。
駅前のイズミも2018年に閉館していたのですね。
大島大橋入口の交差点にて停車中に撮影。道路公団時代の看板は、旅というものを感じさせてくれる。
橋を渡った先から。砂浜と橋は似合う。
周防下田駅。下がなくなっても駅舎は現存。
前回来たときよりも便数は減ってます。
伊保田港の先。現地から先は初めての地。車幅で進むのを諦めましたが、果たして。
県道351号油田港線は非常に長閑な漁村の風景を見せてくれます。
そして終点。屋代島の果て。両源田というそうです。
雨振と裏側の日向泊の風景。
県道超えて周防油宇バス停。待合所の建物は健在でした。
国道の工事のため、下記の日程については部分運休しますと書いており、よく見たら今日じゃねーかw
待合所の中の時計は前回と変わらず。スオーナダフェリーの時刻表が貼ってありました。
廃校となった油田中学校と油田洞道。洞内は落下防止のため前回来たときより対策が強化されていました。
伊保田港へ下る県道60号。この後国道経由で戻りました。