バスカード雑記 その7 -アストラムカード裏面にみる変遷- [ヲタ話]
次回のテーマを何にするかと色々思案した結果、バスカードの次はアストラムカード・・・ということで、こんなタイトルとなりましたw
新交通システム・アストラムラインを運行している広島高速交通が発行している広島市内共通カードですが、基本的な使い方はバスカードと同じであり、また相互の互換性もありますので、使い勝手の良いカードでしたが、こちらも来年3月頃をめどに使用終了予定となっております。開業は平成6年(1994年)であり、今年で16年となります。
開業年末発行には、市内バス6社とアストラムのみです。
1995年発行では表記内容に変更はありません。
1996年になると表記内容に変化は無いもののフォントが微妙に変化しております。
1997年になると広電電車と宮島松大船が追加されました。
1998年は特に変化がありません。
1999年も特に変化がありません。
2000年になると、バスカードと同じような表記になり、注意書きは読みすくなりました。また、複数人利用時に下線が設けられてます。
2001年、2002年は表記に変化がありません。
2003年になると、呉市交通局が追加項目に入りました。
2004年は変化はありません。
2005年以降ですと、バスカードの表記と同じように、ボンバス等のご利用欄が追加変更、並びに払い戻しの手数料も追記されており、バスカードの注意書きと統一された感があります。
以後の変化は、バスカードと変わっておりません。
最初の方は、文字の小ささ等、注意書きが読みにくく、独自のカードでしたが、フォントなどバスカードにあわせた感があります。
新交通システム・アストラムラインを運行している広島高速交通が発行している広島市内共通カードですが、基本的な使い方はバスカードと同じであり、また相互の互換性もありますので、使い勝手の良いカードでしたが、こちらも来年3月頃をめどに使用終了予定となっております。開業は平成6年(1994年)であり、今年で16年となります。
開業年末発行には、市内バス6社とアストラムのみです。
1995年発行では表記内容に変更はありません。
1996年になると表記内容に変化は無いもののフォントが微妙に変化しております。
1997年になると広電電車と宮島松大船が追加されました。
1998年は特に変化がありません。
1999年も特に変化がありません。
2000年になると、バスカードと同じような表記になり、注意書きは読みすくなりました。また、複数人利用時に下線が設けられてます。
2001年、2002年は表記に変化がありません。
2003年になると、呉市交通局が追加項目に入りました。
2004年は変化はありません。
2005年以降ですと、バスカードの表記と同じように、ボンバス等のご利用欄が追加変更、並びに払い戻しの手数料も追記されており、バスカードの注意書きと統一された感があります。
以後の変化は、バスカードと変わっておりません。
最初の方は、文字の小ささ等、注意書きが読みにくく、独自のカードでしたが、フォントなどバスカードにあわせた感があります。
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