画像 杉並台車庫と旧加計、安野駅前。 [痛旅。]
2007年10月4日の記事です。
かつての杉並台車庫。湯来線に統合され使われなくなって数年程度の撮影。車庫には広電の子会社が売り地として出していました。
自分が通学利用していた頃は、湯来線
、杉並台線とも40分ヘッドでバスセンター
から出ておりました。今となっては信じられないでしょうが、2号宮島街道を湯来、杉並台、藤ノ木、彩が丘、薬師ヶ丘、津田、吉和、それに四季が丘と原川末が走っており、ひっきりなしに見てたのを思いだしますね。
、杉並台線とも40分ヘッドでバスセンター
から出ておりました。今となっては信じられないでしょうが、2号宮島街道を湯来、杉並台、藤ノ木、彩が丘、薬師ヶ丘、津田、吉和、それに四季が丘と原川末が走っており、ひっきりなしに見てたのを思いだしますね。
朝のラッシュ時には楽々園から市内方面は交通麻痺を起こしていて、減便につながったのだと想像します。利用客の減少もありますが。
場所は変わり、加計駅前。ぶった切れたホームのみ残る広場。
程原の沈下橋。
渡ったのは良いが、柵がしてあり引き返した思い出が。
程原バス停。可部線廃止され4年、旧駅
前のバス停しか止まらない快速便も設定されていました。
前のバス停しか止まらない快速便も設定されていました。
旧安野駅。かつては猫の駅員としてバスカードの図柄にも採用されました。
宇賀峡の案内板。
以上です。
アーカイブ 矢神駅の御衣黄(ギョイコウ)と東城町のヤマザクラ [痛旅。]
2006年5月1日の記事です。
過去の画像データを整理中に出てきたんで、掲載します。
野馳駅を訪問。構内を散策する。
待合所にある掛け時計。
移動し矢神駅へ向かう。
当時は、駅前の商店にて近距離乗車軟券を販売しておりました。
また、スタンプ台のみ残っておりました。
軟券と建物資産標。
構内の散策。ホームは千鳥配置になっております。
新見方面のホーム端でひっそりと咲いている桜の木。
説明板にも書いてあるとおり、薄黄色に咲く珍しい桜の木です。遅咲きでして、来訪時には1-2輪ほど咲いていました。
桜の木から眺める新見方面の駅構内。
周りでは田圃に水をはり、田植えの準備をしてました。
最後に遠望から撮影し、現地を後にする。
県道に戻り、小奴可駅近くの商店にて弁当を購入し、昼めし。要害桜へ向かう。
樹種はエドヒガン。別尺のヤマザクラに勝るとも劣らない枝振りのヤマザクラです。
付近にはツクシとフキノトウが顔を出していました。
水田に映える桜。個人的に好きな一枚です。
ひととおり終えて、備後落合駅へ。
駅ノートに書き込み。
駅を離れ、国道314号を走り出雲坂根駅へ。
駅前の桜はほころびはじめており、旧駅舎の待合室には奥出雲おろち号の記念オレンジカードの宣伝が張り出されていました。
駅と国道の奥出雲おろちループ。
駅前の踏切にて到着する列車。
駅から木次方面へ出発する列車。
延命水を汲んで戻りました。
撮影した夜桜。場所不明。東城町内で車中泊。
5月2日。
翌朝の別尺ヤマザクラ。
日が上り県道57号、東城西城線へ。
峠から見下ろす西城町内の町並み。
町境。市町村の広域合併によりすでに庄原市でした。
里山の風景。緑が目に染みます。
以上、山の風景でした。