SSブログ

芸陽バス三昧+備北交通 [痛旅。]


2009年3月31日の記録です。

おはようございます。今回は本日で廃止される路線のバス停前よりスタートです。
DSCN1597.JPGDSCN1599.JPG
DSCN1603.JPGDSCN1605.JPG
DSCN1609.JPGDSCN1607.JPG
この度、豊栄〜小国(世羅西)、小国〜三次駅など、県中央部の路線が廃止されるということで始発の小国車庫へ向かいました。
DSCN1615.JPGDSCN1613.JPG
DSCN1628.JPGDSCN1624.JPG
DSCN1634.JPGDSCN1631.JPG
このバス停の頭が渋い。
DSCN1648.JPGDSCN1637.JPG
DSCN1653.JPGDSCN1651.JPG
商店街に残る乗車券発売所の看板。
DSCN1668.JPGDSCN1664.JPGDSCN1662.JPGDSCN1688.JPG
それぞれの行き先に、起点での運賃表。
DSCN1694.JPGDSCN1697.JPG
最終日でも誰も乗ることのない自分だけの空間。木床のレインボーに揺られ三次駅を目指す。
 なお、カバーが掛けられて使用開始前でしたが、paspyリーダーが設置されておりました。
DSCN1714.JPGDSCN1712.JPG
三若バス停。
DSCN1717.JPG2020-01-27-08-17-53.jpg
2020-01-27-08-22-59.jpgDSCN1727.JPG
バスは塩町を通過して三次駅へ到着する。
DSCN1736.JPGDSCN1734.JPG
DSCN1738.JPG2020-01-27-08-46-12.jpg
此処で少し備北交通に浮気するw
DSCN1742.JPGDSCN1744.JPG
DSCN1746.JPGDSCN1749.JPG
やってきたのが帝釈バス停。普段、なかなか下車しない秘境駅ならぬ秘境バス停です。
DSCN1751.JPGDSCN1752.JPG
DSCN1756.JPGDSCN1757.JPG
バス停へと続く階段。此処にはバリアフリーという言葉は存在しない。それにしても、階段の作り方がこんなに一直線に作らないのは何故。
090331_102030.JPG090331_102257.JPG
此処で携帯画像を。帝釈バス停を下車した先、県道のバス停がありましたが、非常に年季の入ったバス停でした。
090331_103727.JPG090331_103821.JPG
090331_111602.JPG090331_111228.JPG
約一時間バスを待つ。
DSCN1764.JPGDSCN1762.JPGDSCN1760.JPG
帝釈バス停より引き返し、和知バス停にて下車する。
DSCN1768.JPGDSCN1766.JPG
バス停へと続く道。国道から見付けにくいバス停です。
DSCN1771.JPGDSCN1770.JPG
普段、高速道路の裏手に行く機会がないので、新鮮でした。
090331_115946.JPG090331_115926.JPG
090331_120035.JPG090331_120009.JPG
090331_120416.JPG090331_120132.JPG
和知バス停を何枚か。
090331_121106.JPG090331_120724.JPG
上り線大阪方面のバス停へ移動。扉の開放厳禁は表裏両方に設置されてました。
090331_120956.JPG090331_120900.JPG
090331_121039.JPG090331_120933.JPG
090331_121557.JPG
バス停降りた麓の桜は蕾が綻び始めてました。
090331_122227.JPG090331_122145.JPG
さて、国道へ向かい三次駅へ戻ろうかと思ったらバス来ない。
少しばかり和知バス停を撮影してみる。
090331_123521.JPG090331_122312.JPG
090331_123740.JPG090331_123642.JPG
さて、ようやくバスがきた。
090331_124651.JPG090331_124622.JPG
090331_124835.JPG090331_124813.JPG
あれ、いつの間に広電バスに乗ったんだっけ。多分、払い下げか転属したものと思われる。広電の雰囲気がよく残っていた一台でした。
DSCN1773.JPGDSCN1776.JPG
三次駅に到着し、敷名行きに乗り換え。
DSCN1777.JPGDSCN1782.JPGDSCN1787.JPGDSCN1785.JPG
途中、川沿いの桜は5-7部咲いていました。
DSCN1794.JPGDSCN1798.JPG
さて、敷名に到着。同業者が2名いました。
DSCN1805.JPGDSCN1806.JPG
西条駅を目指します。しっかし、普段レインボーで運用していたのが、運行最終日にブルリシティが来るとは。
DSCN1808.JPGDSCN1811.JPG
DSCN1821.JPGDSCN1818.JPG
西条駅へ到着し、運賃表示器と隣を見たらゆめタウンの送迎バスがいた。
DSCN1826.JPGDSCN1824.JPG
DSCN1828.JPGDSCN1830.JPG
この時刻表も明日には無くなる行き先がある。
DSCN1835.JPGDSCN1832.JPG
そしてラストランナーである小国行き。
DSCN1853.JPGDSCN1861.JPG
DSCN1869.JPGDSCN1866.JPG
最後に記念撮影して運行完了しました。
皆さん、長い間お疲れ様でした。
2020-01-29-08-52-01.jpg2020-01-29-08-49-24.jpg
豊栄に向かう回送。夕焼けが印象に残りました。
DSCN1874.JPGDSCN1875.JPGDSCN1876.JPGDSCN1881.JPG
誰もいなくなった小国車庫。明日からは中国バスが世羅に向かうバス停となります。
DSCN1878.JPGDSCN1877.JPG
DSCN1882.JPGDSCN1880.JPG
追記。paspyの利用履歴が出て来たので掲載。
ico_DSCN2439.jpg
小国行きでpaspy使ったの他に居たのだろうか。

nice!(0)  コメント(0) 

西条周辺乗車録。 [痛旅。]

2008年07月17日の記録です。

今回は西高屋駅前からのスタートです。
DSCN9030.JPG
駅前から西条へ移動しようとバス停へ。敢えてJRは使わないw
DSCN9034.JPGDSCN9032.JPG
安芸津行きが到着しました。
DSCN9037.JPG
DSCN9039.JPG
西条に到着し、東広島駅行き(新幹線駅)のエアロスターに乗ろうとしたら。
DSCN9043.JPGDSCN9041.JPG
なんだこれ。登録は最近だが、車両に年季入ってるなぁ。
2020-01-17-07-48-32.jpg
DSCN9048.JPG
東広島駅到着し、竹原駅行きの車両に乗り換え。
DSCN9050.JPG2020-01-17-08-01-18.jpg
竹原到着後、また引き返す。
DSCN9055.JPGDSCN9060.JPG
東広島駅にて下車し、新幹線ホームへ。
DSCN9069.JPGDSCN9075.JPG
DSCN9080.JPGDSCN9086.JPG
DSCN9098.JPGDSCN9083.JPG
0系新幹線の発車を見届けるために時間潰して竹原までバス往復してたと供述しており。これ見るために早朝に西高屋に行ったんじゃないかと思うが、どうしてこんな行動したのか今では分からない。

nice!(0)  コメント(0) 

県北ローカル路線バスつれづれ。+西条ー呉ー熊野ー広島 [痛旅。]

2009年1月20日の記録です。

広島バスセンターより吉田行きに乗車し、終点付近より。
DSCN0571.JPGDSCN0577.JPG
ブルリのツーステ車も数が少なくなってきました。
終点の吉田営業所に到着。ここは、備北交通の吉田営業所も兼ねてます。
DSCN0579.JPG
発車まで少し時間があるので、安芸高田市役所へ。
DSCN0585.JPG
車庫へ戻ると、先程乗っていたバスが休んでいました。
DSCN0586.JPG
三次行きの備北が来た。えらく新しいのがやってきた。
DSCN0589.JPGDSCN0591.JPG
DSCN0594.JPGDSCN0597.JPG
三次駅にて下車。次便を待つ。
DSCN0600.JPG
この三次駅のバス停も、よく見ると様々な行先があります。
DSCN0613.JPG
このうち、今でも走っている行先が何個あるのか。
DSCN0602.JPGDSCN0603.JPG
DSCN0606.JPGDSCN0610.JPG
時刻表を撮影してると、備北交通の伊賀和志行きが。
DSCN0611.JPG
芸陽に備北交通。
DSCN0622.JPGDSCN0624.JPG
バス停のポール。
DSCN0619.JPG
リエッセにて敷名へ向かう。
DSCN0626.JPGDSCN0634.JPG
運賃表は広電バスからの払い下げと思われる。
DSCN0637.JPG
式名に到着。
DSCN0643.JPGDSCN0640.JPGDSCN0644.JPGDSCN0648.JPG
現在は備北交通の路線ですが、当時は(廃止間近ですが)芸陽バスとの競合路線でした。
DSCN0652.JPGDSCN0656.JPG
さて、今度は備北交通の路線で三次駅へ戻る。
DSCN0657.JPGDSCN0661.JPG
DSCN0665.JPGDSCN0673.JPG
終点の三次中学校にて下車。
DSCN0675.JPG
三次中学校バス停。
DSCN0682.JPGDSCN0687.JPG
付近には芸陽バスが待機しておりました。
DSCN0680.JPGDSCN0679.JPG
三次から先、高野町方面の案内。
広島方面のバス停には甲山などの行先がありました。
DSCN0690.JPG
芸陽の回転場より少し離れた場所に備北交通の回転場がありました。
DSCN0688.JPG
DSCN0693.JPGDSCN0699.JPG
備北交通の回転場を回っていく回送のバスが。里バスやまの号ってなに?
備北交通とは違う独自カラーなんで、専用の車両なんだろうなぁと。
DSCN0697.JPGDSCN0696.JPG
芸陽のバス停。
DSCN0700.JPGDSCN0702.JPG
奥田元宋(三次ワイナリー)行きのリエッセと敷名行きのレインボーがおりました。
DSCN0705.JPGDSCN0708.JPG
木製床のバスって、温かみがあって良いよねー。
DSCN0709.JPG
側面の行先表示。今は無き路線がこんもりと。
DSCN0711.JPG
芸陽バスで見かけるキャラクター。
DSCN0713.JPGDSCN0718.JPG
敷名に到着。県道側のバス停に芸陽の時刻表が。
DSCN0720.JPGDSCN0724.JPG
西条行きが来た。
DSCN0735.JPG
途中の豊栄営業所。
DSCN0752.JPG
西条駅到着。ターミナルがリニューアルされてました。
DSCN0753.JPG
JRバスと芸陽バスの拠点です。
DSCN0758.JPGDSCN0756.JPG
西条駅。建屋も駅前を道路拡幅工事し、一帯で整備されました。
DSCN0762.JPGDSCN0761.JPG
西条駅より呉駅行きに乗車し南下します。
DSCN0764.JPGDSCN0767.JPG
DSCN0779.JPG2019-12-24-02-38-24.jpg
呉に到着したときにはすっかり夜になって
ました。
DSCN0808.JPGDSCN0806.JPG
呉駅から呉市交通局の古参車両がやってきた。熊野団地行きです。
車内は観光バスのように番号が割り振られていました。
DSCN0814.JPGDSCN0813.JPG
DSCN0822.JPGDSCN0819.JPG
見づらいですが、座席背面には灰皿が取り付けたままになってました。
DSCN0824.JPG
熊野団地からのラストランは広電のバスセンター行きにて終点まで。今回も長い一日が終わりました。

nice!(0)  コメント(0) 

中国バス三昧。 [痛旅。]


2009年3月25日の記録です。
今回は尾道駅からのスタートです。
DSCN1278.JPGDSCN1281.JPG
中国バスの教習車が待機してたり、おのみちバスが居たりと見ていて飽きません。
DSCN1284.JPG
広交観光のしまなみライナーが通過して行った。
甲山行きのバスに乗り終点まで。
DSCN1297.JPGDSCN1300.JPG
乗ってきたバスがこちら。
DSCN1301.JPG
甲山営業所に掲げてある時刻表ですが、各路線とも本数が少なくなってます。現在では廃止された路線も掲載されておりますが。
DSCN1305.JPGDSCN1307.JPG
左側にいる三次行きに乗車。
DSCN1309.JPG
なかなか面白い車両が居たりする。
さて、今回は広島県地図を持参し、路線バスに乗り込んでいる。国道の旧道部分とか、普段気にしない分岐を曲がったりしてくれるので、道路ファンには面白いです。
DSCN1313.JPGDSCN1318.JPG
DSCN1327.JPG
三良坂小学校前で下車し、乗り換えバス停に移動する。
と、いっても三良坂駅前なんで移動はすぐですが。
DSCN1329.JPG
現在時刻13:30。田総の里経由土居行きの発車まで、近所を「うささんぽ」
DSCN1330.JPGDSCN1332.JPG
備北交通名物ポール式バス停。
DSCN1334.JPG
駅に設置してある町内案内板。
DSCN1338.JPG
三次行きの列車が到着。
DSCN1342.JPG
バス停と三良坂駅。建物は公共施設兼用しております。
DSCN1343.JPGDSCN1344.JPG
さて、そうこうしてるとリエッセがやってきた。
DSCN1346.JPG
三良坂町内の古い路地を拔けて行くと、
DSCN1348.JPG
灰塚ダムの完成で路線つけかえた立派な道を颯爽と駆け抜けてゆく。
DSCN1350.JPG
ダム護岸に造成された団地のぞみが丘を抜け、旧総領町市街地、田総(たぶさ)車庫にて下車する。
DSCN1353.JPG
この地域で数少ないスーパー(でもヤマザキショップ)総領スーパーにて飲料と食料を確保し、次のバスを待つ。
DSCN1354.JPGDSCN1355.JPG
DSCN1358.JPG
DSCN1360.JPGDSCN1363.JPG
ここは庄原駅と上下へ向かう路線、それに三良坂へ向かう路線が集まる拠点だったのですが、山村集落の少子高齢化には勝てず、減便され、かつての栄花は、この立派な車庫だけになってしまいました。
DSCN1367.JPGDSCN1365.JPG
車庫前の交差点。右下方向が庄原市街地です。
DSCN1372.JPG
DSCN1373.JPGDSCN1376.JPG
さて、バスが来たので乗りますか。
DSCN1378.JPGDSCN1379.JPG
県地図見ながら乗ってるので、どこ走るのか愉しみで仕方なかったのだが、この太郎丸経由というのは山間の辺鄙な地区を縫うて走っていくバスですがリエッセとはいえ、こんな隘路を速度落とさずにカーブを曲がっていく運転は、勝手知ったるなんとやら。
DSCN1381.JPGDSCN1380.JPG
DSCN1383.JPGDSCN1386.JPG
DSCN1388.JPGDSCN1391.JPG
峠を超えると1.5車線の道が続き、やがて2車線の道で上下まで進みます。
DSCN1403.JPGDSCN1405.JPG
上下に到着。駅構内をうろついてみる。
DSCN1409.JPGDSCN1407.JPG
DSCN1417.JPGDSCN1413.JPG
DSCN1421.JPGDSCN1415.JPG
さて、駅前に中国バスの上下営業所があるのです。
DSCN1428.JPGDSCN1430.JPG
上下は運行の要だけあって、便数も運行系統も多いです。まぁ、この地域での話ですが
DSCN1433.JPGDSCN1435.JPG
営業所に掲げていた運賃表と料金案内。
DSCN1425.JPGDSCN1422.JPG
上下駅前発車のリエッセが
DSCN1439.JPGDSCN1444.JPG
DSCN1442.JPGDSCN1441.JPG
DSCN1446.JPGDSCN1448.JPG
上下駅前発駐在所経由世羅中央病院行き。この路線も、今月末で廃止となります。
DSCN1452.JPGDSCN1450.JPG
DSCN1458.JPGDSCN1455.JPG
山間の過疎地域をゆっくりと走ってゆく。
DSCN1471.JPG
狭隘路を抜け、甲山営業所に到着する。
DSCN1475.JPGDSCN1473.JPG
DSCN1477.JPGDSCN1480.JPG
甲山バイパスに掲載されていた内容。世羅西町の中心部、小国までの路線が廃止される内容でした。
DSCN1482.JPG
河内駅行きのバスに乗車し終点まで。
DSCN1503.JPGDSCN1485.JPG
走る間に日が暮れて、到着したら夜になってました。
DSCN1509.JPGDSCN1515.JPG
河内駅からは山陽本線にて帰宅し、本日の行程終了です。

nice!(0)  コメント(0) 

松山さんぽ。 [痛旅。]

···タイトルほど動いておりませんが。
2009年12月2日(後半)の記録です。


SANY1302.JPGSANY1303.JPG
呉港に到着し、窓口のpaspyマークを見て「そうだ、松山行こう。」と思い立ち、気付いたら切符購入してましたw
SANY1304.JPG
先に広島行きの高速艇が発着してました。
SANY1305.JPGSANY1306.JPG
瀬戸内海汽船の四万十川に乗船し四国へ。
SANY1311.JPGSANY1307.JPG
出港し、呉港の工業地帯をぬける。
SANY1310.JPGSANY1313.JPG
まだ第2音戸大橋の造成段階でした。
SANY1314.JPGSANY1317.JPG
音戸大橋が見えてきたと思ったら、あっという間に潜り抜け、進路を左に向けて瀬戸内海への海原へ。
SANY1321.JPG
しばしの別れ。因みに橋の右側には2007年に閉館した音戸ロッヂがありました。
SANY1324.JPGSANY1323.JPG
乗船前に購入した呉名物のメロンパンを喰いながら海原を進む。
SANY1325.JPG
松山観光港へ到着し、連絡バスに乗り伊予鉄高浜駅へ。
SANY1326.JPG
高浜駅改札口と駅名標
SANY1327.JPGSANY1331.JPG
電車に乗ろうとしたら、転属車両の3000系が待機してました。
SANY1332.JPGSANY1329.JPG
車両側面には購入元の京王電鉄の文字が。
SANY1330.JPG
松山市駅で乗り換えて、路面電車にて道後温泉駅へ向かう。
SANY1335.JPGSANY1334.JPG
伊予鉄のカードリーダーは地方鉄道でよく見るICリーダー一体型のタイプでした。
リトルダンサー(超底床電車)を見送って道後に到着。
SANY1336.JPG
ひとっ風呂浴びた後、メシ喰いに行く。
SANY1337.JPG
此処にはある名物料理がありまして。
SANY1341.JPG
とんかつパフェ。
脂っこいイメージでしたが、食すとリンゴなどの果物ととんかつが絶妙であっさりと完食致しました。
SANY1344.JPGSANY1339.JPG
SANY1342.JPGSANY1343.JPG
このお店は、ごく普通のとんかつ料理店であり、普通に定食は美味でした。ごちそうさまでした。
SANY1364.JPGSANY1356.JPG
松山市駅の伊予鉄高島屋屋上に設置してある観覧車「くるりん」乗り込み、夜景を。
松山観光港へ戻ると、夜行便の大型船が積み込み作業をしておりました。
SANY1365.JPGSANY1366.JPG
観光港の桟橋への入場は有料でして、券売機が設置されていました。
SANY1367.JPG
宇品からの最終接続に間に合うのが高速艇なんですが、価格がわりと貧乏人には高嶺の華でして。
SANY1368.JPG
指定席料金500円でスーパーシートに乗れるので、行っちゃいましたw
SANY1369.JPGSANY1372.JPG
まぁ、もう乗れないだろうなぁと思い乗船しましたが、流石は海の新幹線。まぁ速いのなんの。
フェリーが約2時間半かかるのに対して、スーパージェットが呉港経由しても約半分の75分。価格差は致し方ないかな。

SANY1377.JPGSANY1375.JPG
ラストは広電にて帰宅。
SANY1381.JPG
長い一日はこうして終了したのでした。
因みに呉港にれpaspy払い、松山観光港にてICいーカード払いにて乗船券を購入したかっただけで松山に行ったとかないとか。終わり。

nice!(0)  コメント(0) 

江田島バス紀行 [痛旅。]

2009年12月02日の記録(前半)です。

おはようございます。今回は呉ポートピア駅前からスタートします。現在07:30です。
SANY1200.JPG
何故にこんなところにいるのかというと、現地よりフェリーにて対岸の江田島切串港に行って、島のバスを記録にと思って。
この当時、呉市交通局は存続していましたが、江田島島内を走る江能線は2008年に廃止され、江田島バスに移管したという経緯があります。1年経ったこの日、どうなったかを見に行ってみようというのが趣旨です。
SANY1202.JPGSANY1201.JPG
夜明け前の島の風景と港。
SANY1203.JPG
最寄りバス停である天応福浦·天応桟橋。
SANY1210.JPGSANY1207.JPGSANY1205.JPGSANY1204.JPG
此処にはかつて、駅名にもなっている呉ポートピアランドという遊園地があったのですが、閉園してしまいました。遊具などは解体売却され、跡地は呉ポートピアパークという市民公園として当時の雰囲気を残したまま開園という経緯があります。
SANY1213.JPGSANY1211.JPG
此処から眺める対岸の風景は奇麗です。
SANY1215.JPGSANY1218.JPG
フェリーが到着したので乗り込みます。
SANY1219.JPGSANY1220.JPG
切串港に到着し、宇品(広島港)側の乗り場まで歩く。
SANY1224.JPGSANY1226.JPGSANY1223.JPGSANY1222.JPG
国道487号と県道297号の分かれに到着。こちらの方が天応行きの乗り場と比べ設備は立派です。
SANY1225.JPGSANY1228.JPG
宇品行きには乗りませんが、接岸中だったので。
SANY1229.JPGSANY1230.JPG
このバス停から乗車します。
SANY1227.JPG
この地図でいえば下部のフキコシ桟橋から現在地まで歩いてきました。約10分くらいです。
SANY1233.JPG
運賃設定路線図。公営事業っぽい、自分には有り難いものです。
SANY1234.JPG
小用方面に向かいますが、呉市営時代と比べて格段に減便されました。(現在調べたら、切串含む大須〜切串〜小用方面はオレンジバスという予約制デマンド運行になっておりました。)
SANY1235.JPGSANY1237.JPG
せっかくなんで、切串港を撮影。
SANY1240.JPGSANY1238.JPG
島の画像右端のノッポビル辺りが宇品です。
SANY1248.JPGSANY1247.JPG
さてようやく本題へ。ブルーリボンに乗って向かいます。
SANY1249.JPGSANY1250.JPG
小用へ到着すると、メインの発着地だけあって。本数設備ともに立派です。
SANY1257.JPGSANY1260.JPGSANY1262.JPG
エアロミディが発車を待っていました。
SANY1259.JPGSANY1258.JPG
津久茂行きに中町行きと、島の中心部へ向かうバスです。
SANY1264.JPGSANY1263.JPG
SANY1266.JPG
撮影していたら、切串から乗ってきたバスが、深江行きとなって再び発車待ちになってました。キミに決めた(何
SANY1268.JPG
国道(幸ノ浦)方面に右折すると津久茂です。
SANY1271.JPGSANY1270.JPG
山田で下車。ここは、呉市交通局の頃の車庫があった場所で江能線の拠点でした。
SANY1280.JPGSANY1272.JPGSANY1275.JPGSANY1273.JPG
呉市交通局時代の香りを残す、なかなか趣のある建物です。窓口横に立つ「マイカーはしばらく休んで今日もバス」って標語が泣ける。
SANY1277.JPGSANY1281.JPGSANY1282.JPGSANY1276.JPG
営業所の入口には江能線のご利用に感謝と廃止後、江田島バスが引き継ぐ旨が書かれておりました。
SANY1295.JPGSANY1296.JPG
山田で折り返して小用へ戻る。
SANY1299.JPGSANY1297.JPG
小用より高速艇に乗り呉港へ向かう。
SANY1300.JPG
後半【松山さんぽ。】へ続く。呉港から何故か松山へ行き道後の湯へ入った後とんかつパフェを喰いに行ったお散歩ですんで。

nice!(0)  コメント(0) 

御庄駅にて。 [痛旅。]

 2006年4月26日の記録です。

岩国駅より新岩国駅までバス移動。
DSCN4147.JPG
DSCN4151_1.JPG
新岩国駅に到着し、旧岩日線である錦川鉄道の御庄駅へは徒歩10分程度かかります。
DSCN4153.JPG
DSCN4156.JPG
現在は清流新岩国駅と名称が変わりましたが、この辺りの案内看板も撤去されたのか現存なのか分かりません。
DSCN4159.JPG
よく見ると、錦川清流線の文字が書き換えた跡があるので、かつては岩日線と記載されていたものと思われます。
DSCN4161.JPG
到着。岩徳線方向を見る。桜が咲き始めの頃でして、数日すれば花見が出来る時候でした。
DSCN4162.JPG
レール撤去された上り線から錦町方面を見やる。
DSCN4165.JPG
こちらは現役の下り線ホーム。此処だけみたら凄く都会的な風景に見えます。
DSCN4171.JPGDSCN4169.JPG
駅名標と待合所。車掌車改造の待合所って、本州では珍しいのでは?
DSCN4214.JPG
ホームの風景。

DSCN4173.JPGDSCN4177.JPG
DSCN4178.JPG
DSCN4180.JPGDSCN4193.JPG
花見をするのには最適な駅じゃないかしら。
DSCN4204.JPG
列車がやってきた。

DSCN4211.JPGDSCN4212.JPG
この車両も、新型車に置き換わり廃車となってしまいました。

nice!(0)  コメント(0) 

屋代島訪問記。 [痛旅。]


2009年7月28日の記事です。
周防大島こと屋代島に車で走った記録です。
旧橘町にあった安下庄(あげのしょう)駅。現在は他社の事務所として使われております。
SANY0304.JPGSANY0305.JPG
駅の向かいにあるお店には駅前の文字が。
SANY0306.JPG
このまま県道4号大島環状線を進み、県道60号橘東和線へ進む。
SANY0307.JPG
伊崎バス停。すでに路線バスは役目を終え、スクールバス専用の停留所となっておりました。

SANY0309_1.JPGSANY0310_1.JPG
SANY0311.JPG
県道を進むと大地浦バス停が。
SANY0313_1.JPG
SANY0314_1.JPGSANY0315_1.JPG
SANY0319.JPG
SANY0318.JPG
傷みが激しいですが、当路線の白木線がかろうじて読み取れます。
SANY0320_1.JPG
更に進み、362号白木漁港佐連線に曲がり沖家室大橋を渡る。沖家室島終点の本浦バス停。

SANY0322_1.JPG
高齢化率が最高水準の島。島内の人口は150人以下。典型的な過疎高齢化の島です。
SANY0323.JPG
SANY0324.JPG
島から望む屋代島方向の風景。天気がすぐれませんが、眺めは素晴らしいです。
SANY0325.JPG
SANY0326.JPG
郵便局にて記念入金を済ませ、橋へ戻りつつ撮影。沖家室バス停と沖家室大橋架橋を願うホーロー看板。橋の開通が昭和58年なので、それ以前からの設置と思われます。
SANY0329_1.JPG
州崎バス停。伊保田港へ向かいます。
SANY0335_1.JPG
SANY0336_1.JPG
こちらの伊保田港から柳井港三津浜港へそれぞれ行くことができます。
SANY0330_1.JPG
港から県道351号、油田港線の入り口にある規制標識。道幅1.7mってそうそうない。流石に進む勇気はありませんでしたが、バイクで走ってみたい風景です。

SANY0332.JPG
県道60号線橘東和線から港側を撮影。右折が県道351号です。
SANY0337_1.JPGSANY0338.JPG
終点の周防油宇。此処にはバス待機場所と待合所が設置しておりました。
SANY0341.JPGSANY0340.JPG
直進すると次第に登ってゆき、隧道へ辿り着く。
SANY0343.JPG
SANY0346.JPG
隧道の上部には左書きで「油田洞道」と記載があり、戦時中の開通であり軍事のために開削したと思われます。この洞道(とうどう)というのは、「通信ケーブル・ガス管・送電線などの専用管路トンネルのうち、特に敷設・撤去・保守作業用に人が立ち入れる管径のものを指す。」とwikiに記載されてますので
、元々は人道用トンネルのくらいの大きさを拡張したのでしょうか。
 さて、此処で引き返し伊保田港から国道437号を戻っていき周防下田駅に到着。
SANY0347.JPG
国鉄バス時代の建屋が健在でした。内部は鉄道らしくバス+鉄道運賃表記で各主要駅の運賃表が残されていました。
SANY0351.JPGSANY0350.JPG
バス停。
SANY0354_1.JPGSANY0355_1.JPG
駅の敷地内には国鉄バス時代の案内が残されてました。
SANY0352.JPG
SANY0356.JPG
大島大橋を渡り、帰路につきました。

nice!(0)  コメント(0) 

植物公園。(とバスネタ) [痛旅。]

2008年9月9日の記事です。
安佐動物公園で購入した年間パスポートが、こちらの植物公園でも使えるので、久々に行ってみた。
DSCN9787.JPG
DSCN9790.JPG
大温室内の植物。常に一定の気温になっており、冬場は温かく心地よい空気に包まれます。
DSCN9792.JPG
展望台へ通じる藤棚。
DSCN9793_1.JPG
展望台からの眺め。
DSCN9794.JPG
DSCN9795.JPGDSCN9800.JPG
DSCN9801.JPG
DSCN9803.JPG
さて、麓に戻り展示物を。
DSCN9812_1.JPG
DSCN9806.JPG
売店付近に懐かしいメダル刻印機と販売機が。
DSCN9820.JPG
これが設置されているのは広島城でしたが(きゃっする参照)、コンセントが抜けている辺り稼働はしていないようです。

さて、バスヲタの話題へ。

DSCN9783.JPG
こちらの植物公園バス停ですが、この当時は開園当時の行先系統を残存しており、貴重なものでした。
DSCN9774.JPG
DSCN9829_1.JPG
DSCN9836_1.JPGDSCN9781_1.JPGDSCN9835_1.JPGDSCN9779_1.JPG
帰路時にやってきた、宇野自動車からの中古。
DSCN9840.JPG
DSCN9843.JPG
見送って、やってきたのは再び宇野中古。
DSCN9847.JPG
DSCN9850.JPGDSCN9849.JPG
車内の座席は広電バスでは珍しくシートを変えてました。

nice!(0)  コメント(0) 

三保三隅と三江線。 [痛旅。]

※自SNSに掲載した記事の再転載となります。
 2008年6月4日、広島駅北口より益田行き高速バスに乗車する。
DSCN8416.JPG
DSCN8417.JPG
経路を簡単に説明すると、バスセンターより広島インターへ入り山陽道、広島道、中国道経由にて戸河内インターを降りたら、あとは益田に向かって国道191号をひた走る路線バスでございます。
DSCN8436.JPG
益田到着後、石見交通三隅行き路線バスに乗り換え三隅まで。
DSCN8485.JPG
DSCN8503.JPG
そして子落にて下車し三保三隅駅へ向かう。
DSCN8515.JPG
DSCN8514_1.JPG
DSCN8510.JPGDSCN8512.JPG
国道9号のバス停風景。
DSCN8509.JPG
DSCN8520_1.JPG
DSCN8518.JPG
駅が見えてきた。
DSCN8525.JPGDSCN8523.JPG
駅前にはひゃこるバスの循環線が待機してました。
DSCN8529.JPGDSCN8527.JPG
せっかくなんで特急に乗車して江津まで行きます。
DSCN8531.JPG
その間に駅を撮影。
DSCN8541.JPGDSCN8537.JPGDSCN8540.JPGDSCN8548.JPG
さて、行きますか。
DSCN8553.JPG
江津駅到着。
DSCN8556_1.JPG
DSCN8558.JPG
江津駅より三江線へ乗り換えます。
DSCN8566.JPG
益田駅で購入した弁当食いつつ、江の川を北上します。
DSCN8570.JPG
列車は石見川本駅に到着。
DSCN8572.JPG
そして終点浜原駅に到着。ここで三次行きと江津行きが、それぞれ折り返します。
DSCN8593.JPG
駅舎。駅前には三江線全線開通碑が設置してました。
DSCN8580.JPG
DSCN8577.JPGDSCN8586.JPG
駅前にあるバス停。
DSCN8584_1.JPGDSCN8582_1.JPG
この辺りの路線バスも石見交通が運行してました。
そうこうしていると、三次行き列車が到着。
DSCN8590.JPGDSCN8596.JPGDSCN8601.JPGDSCN8587.JPG
浜原駅を出発します。
DSCN8604.JPG
式敷駅に到着。
DSCN8611.JPG
日が落ちて周囲は一気に暗くなりました。
DSCN8620.JPGDSCN8615.JPG
この後、三次より芸備線に乗り換えて戻りました。

DSCN8630_1.JPG
恥ずかしながら、まともに切符購入して三江線乗り通したのは、これが最初で最後でした。青春18切符で乗り通しはありましたが、本来の使い方での石見川本駅の途中下車印は自分が最後だったんじゃなかろうか。

nice!(0)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。